ペットと

皆様、おはようございます。チョレーです。一段と寒さが増しました。どうぞご自愛くださいませ🍀

さて、我が家の猫が6ヶ月を迎え、一昨日不妊手術を行いました。

次男が、巴御前から命名した『巴』という名のお転婆です。因みに、シャムの方は、北条政子から頂き『政子』です。

もう、25年来ー。掛かり付けの獣医さん(バイク友達の女性です)は、不妊手術に飼い主が立ち会うことを信条としています。同行した次男にも、不妊手術の意義や全身麻酔の危険性、猫の体の仕組み等、丁寧に説明してくださいました。いよいよ、手術。そして無事終了。

次男も、手術を目にし、感じることが多かったように思います。

帰宅後、次男はソファーに腰掛け、膝の上で毛布にくるんだ巴を抱き、頭をなぜながらずっと語り掛けていました。

「巴。大丈夫?痛くない?良く頑張ったね。見てご覧。巴みたいに可愛らしい女の子だよ…。」

小磯良平の絵を見上げ、次男らしい言葉の掛け方だなぁ、と私も優しさに包まれたように思いました。

巴も、2日で元のお転婆に…。ペットの被毛をなぜることで、飼い主もペットも心身が安定し、免疫力も上がるとか。

皆様、心身共にお健やかに🍀佳き初春をお迎えくださいませ🍀