心を伝える

寒さ厳しい朝を迎えました。おはようございます。16回目の二ギーです。

年末、喪中ハガキをいただいた方々へ寒中お見舞いのハガキをお出ししました。

年々喪中ハガキが増えてきている気がします。そして、同じ方から何年が続いて喪中ハガキが届く事も増えてきたように感じます。

一年に一度、年賀状だけのご挨拶の方もいらっしゃいます。喪中にて、お年賀のご挨拶を失礼すると次の年から年賀が途切れたり、住所がわからなくなる事もあります。

喪中ハガキをいただいた方々へ、寒中お見舞いの絵手紙を書いてみました。これにて、我が家の年始のご挨拶が全て完了です。

年賀状の表書きも、印刷で届くものが増えてまいりました。文字から相手の方を想像するのも楽しみの一つです。そして、相手を思いながら筆を持つのも一年に一度の私の大切な時間です。

相手を思い気持ちを伝える。忙しい時代でも必ず確保したい時間です。

インフルエンザが猛威をふるっております。皆さまどうぞお気をつけてお過ごしください。