国やすかれ 民やすかれ

5月7日の朝、『令和』初の投稿は二ギー26回目のご挨拶になります。おはようございます。

令和の瞬間を何処で迎えられましたか?

5月1日まずは、宮崎神宮へ参拝に向かいました。早あいにくの雨ですが、早朝よりかなりの人。記帳コーナーや朱印帳も行列であきらめて移動する事に。

次に鵜戸神宮へ向かってみます。こちらも参拝者の多さに行列が続きます。

記帳所が少し空き、息子と天皇陛下御即位の記帳を行うことができました。合わせて、記念のファイルと国やすかれ民やすかれの冊子、御代替りー平成から新しい御代への冊子を頂きました。

天皇さまのいのり

第一代神武天皇は、大和(奈良県)の橿原宮において即位されたとき、鳥見山に祭壇をつくって皇祖神をおまつりし、国の平安と民の安寧を祈られました。歴代天皇に連綿と受け継がれたその大御心は、

国やすかれ  民やすかれ

と詠まれた御歴代の御製(天皇の詠まれた和歌)の御言葉そのままに拝承が叶います。

と内容が続いております。

今回『譲位』が約200年ぶりのこと。時代が変わる事を明るく受け止められる素晴らしい瞬間だったと思います。

あらゆる場所で準備が整えられ、改めて天皇さまについて学べたことに感謝いたします。

久しぶりに、日本国旗をあちらこちらで目にし、日本国民であることを感じました。