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おはようございます。二回目投稿の二ギーです(^^)
☆2018アジア競技大会☆
この夏皆さまご覧になりましたか?
私、マラソンに釘付けでした。
【井上大仁 選手】
長崎出身、我が母校、中学校の後輩になります。
と言っても私が長崎を離れている間に成長を遂げた選手で、面識はございません。
優勝出来るだろうと報道されつつも、暑さとの戦いを制した選手が残るだろうとも言われていました。
当日のレースをご覧になられた方いらっしゃいますか?トップ集団の人数が多くて、なかなか勝負展開がないレース。いつ、誰が勝負をかけてレースを動かして来るか。テレビの前からなかなか離れられず、淡々と走る姿を眺めていました。
相手の体力と実力をしっかりデータ化して、コースの起伏と自分の特徴をよく知り尽くした者が勝利を掴むことが出来るのがマラソン。
常に冷静に分析して走る『井上大仁選手』記録ではなく、日本を背負って必ず『優勝する』と凛とした彼の姿に心の強さを感じます。
勝負は、ゴール直前、マラソン選手ではなく短距離選手に変身してテープを切った。
ゴール直前でインコースから追い越しをかけられ、相手は、彼を掴んむかの勢いで、手が少し接触した。お互いに国を背負って走る思いが交差する。
なんと凄いレースなんでしょう。
ゴール直前の井上選手の表情は、レース半ばで見せたクールビューティな表情からは想像出来ない熱い思いと男の強さを感じます。
私の心は奪われた〜〜(^^)
本気で取り組んだから、命をかける思いで、これ以上苦しい練習はないくらいに積み重ねた時間に自信があるからのこの表情。
32年ぶりの優勝の文字にジャパン万歳!と私の頬に涙が流れた。
ら
イイネ! 6+